ご注意
最新のバージョンが出ている場合がありますので、アップデート情報の一覧から一番新しいバージョンをご確認の上ダウンロードしてください
CANDY Pi Lite専用 Raspbian Stretch Lite OSイメージ v13.1.0をリリースしました。本バージョンでは、CANDY Pi Lite ボード用ソフトウェア v10.2.1、CANDY RED v9.9.3をご利用いただけます。
本バージョンから、OSイメージのリリースバージョンをファイルから確認できるようになりました。具体的な方法については、OSイメージリリースバージョンの確認方法(v13.1.0以降) の内容をご覧ください。
以下の2種類のファイルがあります。用途に応じてご利用いただけます。
ダウンロードしてから動かすまでの一連の流れについて、Raspberry Pi Imagerを利用したCANDY Pi Lite専用OSイメージの書き込み方法として公開しています。ご覧ください。
ご注意)上記いずれもデスクトップ環境はインストールされていません。
日本語版について
日本語版では、日本語言語設定、日本語106キーボードレイアウト、Noto CJKフォント、日本標準時が設定されています。HDMIを接続したディスプレイを見ながらログインする場合は、ログイン後にfbterm
コマンドを引数なしで実行してください。HDMI経由のディスプレイでもSSH接続と同様に日本語のメッセージが表示されるようになります。
US英語版について
US英語版では、US英語言語設定、USキーボードレイアウト、UTCタイムゾーンが設定されています。
ソフトウェアの種類とバージョンについて
このリリースに含まれるCANDY LINEのソフトウェアバージョンとベースとなるRaspbian Buster Liteのバージョンは以下の通りです。
- CANDY Pi Lite サービス v10.2.1
- CANDY RED v9.9.3
- Raspbian Buster Lite 2020-12-02-raspbian-buster *
- Linux Kernel: 5.4(このOSイメージでは、dist-upgradeを行ってもカーネルは更新されません。カーネルを更新する場合は、こちらの情報を参照してください)
- Raspberry Pi OS Firmware v1.20210108
本イメージは、2021年2月4日(UTC)にビルドされました。上記以外のイメージファイルに含まれるソフトウェアとバージョンの一覧(テキストファイル)については、以下の場所からダウンロード可能です。
上記ソフトウェアの一覧のライセンスを知るための方法については、専用OSイメージ搭載ソフトウェアのライセンス情報確認方法 の投稿を参照してください。
* ただし含まれるソフトウェアのバージョンはイメージ作成日時時点で最新のものとなります