Atコマンドの実行方法について


#1

以下のマニュアルによるとGPS以外を利用する場合には、ATコマンドを直接りようするようにとあります。
参考にさせていただきたいので、githubで公開中のソースのどこかに、ATコマンドの実行例のような箇所があれば、教えていただけないでしょうか。

https://candy-line.gitbooks.io/candy-pi-lite/content/configuration/gnss.html


#2

GitHubでは実行例はないのですが、モジュールのマニュアル(英語)に実行例が載っていますのでご覧頂ければと思います。モジュールのマニュアルは、「リファレンス」ページにご案内している「Quectel Wireless Solutions UC20 技術ドキュメントのダウンロード」または、「Quectel Wireless Solutions EC25 技術ドキュメントのダウンロード」からそれぞれのページに行くことができます。

CANDY Pi Lite+DまたはCANDY Pi Lite+Sをご利用の場合は、以下の文書を検索してください。

  • Quectel_EC25&EC21_GNSS_AT_Commands_Manual_V1.1.pdf(ドキュメントのリストが長いので、この文書は2ページ目か3ページ目に出てくるかもしれません)

CNADY Pi Lite 3Gをご利用の場合は、以下の文書を検索してください。

  • Quectel_UC20_GNSS_AT_Commands_Manual_V1.1.pdf(ドキュメントのリストが長いので、この文書は2ページ目か3ページ目に出てくるかもしれません)

なお、上記PDFのダウンロードにはユーザー登録(無償)が必要です。


#3

言葉足らずで申し訳ありません。
どちらかというと、ATコマンドの実行方法そのものが知りたかったです。
GPS機能ではなくてもよいので、UC20(3Gモデルを使用しています)に対してATコマンド
を実行している例があれば、教えていただきたいです


#4

ATコマンドを使用するには、シリアルポートへのアクセスを行います。RaspbianやTinkerOSといったLinux系のOSの場合は、いくつかシリアルポートにアクセスできるコマンドがありますのでそれを利用します。
以下の例では、screenコマンドでシリアルポートにアクセスします。

# PPP接続をしている場合は、一旦接続を止めます。
$ sudo candy connection suspend
# シリアルポートへアクセスします。
$ screen /dev/ttySC1 460800
# => なおCtrlを押したまま、aを押し、kを押すと、終了するか聞かれますのでyと入力するとコマンドラインに戻ります。

この後で、ATとエンターを押して、OKと表示されれば通信モジュールと会話できています。反応がない時は、別のボーレート115200を利用してください。

そのほか、「ラズパイ シリアルポート コマンド」といったキーワードで探していただくと、上記以外のコマンドもご覧いただけます。
どの方法であっても、ポイントは以下の点となります。

  1. シリアルポートは、GPIOで接続(USBを使わない方法)した場合、/dev/ttySC1を指定します
  2. ボーレートは、460800または115200を指定します

なお、USBを使用した場合やその他の機種を見る場合は、上記それぞれ値が変わりますので、新しく利用ガイドに追記したシリアルポートの一覧をご覧ください。